雑記

雑な記

近況

コロナで引きこもりになったことで発狂BMS触ってたら中伝受かってました。

十段はCBの中盤くらいに受かってました、そこからRootage終わるちょっと前まで伸びてる感じしてなかったです。音ゲーよりメンタルもとい環境整えることが重要でした。

環境変えて、メンタル整えて、やっと人生のスランプ抜けられるかなってとこまでこれたかな。どうかしら。

 

専攻ガチりつつ、音ゲーも楽しめたらなって思えてきたの自分に起きた変化として大きい。

強くなりたい。

 

そういや皿力だけはぼちぼち伸びてましたね。中伝受かる前にリバウンス蛇棒ヒカゲ白くしちゃったの、鍵盤シコろうよって言いたくなってきますね今思うと。練習法確立できてなかったの悔やまれる。発Bさわれるようになったのデカいですね、、、

 

このブログ久々に見返すとコイツなんてもん書いてやがるんだ、、、って恥ずかしくなりますね、もっと更新頻度上げないと、、、

新年になりました、あけましておめでとうございます。

いつの間にかIIDX SINOBUZも終わり、CANNONBALLERSが稼働し、年が明けて2018年になってました。ブログでわざわざこう書くのもくどいかもしれませんね。

シノバズではあと少しで十段狙えるのでは?というところまで成長できたので新作では十段はもとより、中伝くらい狙ってみたいですね。スコアのためにもっと密度に食らいついてクリア力を鍛えたいです。

 

シノバズのまとめとしまして、開始時期に八段から九段に上がり☆12にクリアがついていない状態から終盤では☆12にアシストイージー含め18譜面クリア、☆11中位くらいの譜面でそこそこスコアを狙えるくらいになれたのは過去作と比較して成長が著しく、クリア方面を鍛えることの重要性を痛感しました。その際ライバルに恵まれたことは幸運でした、感謝でいっぱいです。

そして何よりスクラッチ能力が大幅に伸びたことは思い返せば目を張るものがあるかもしれません。☆10程度の皿曲であればハードに苦労しなくなったのはシノバズ開始時期と見比べると自画自賛してもいいのでは?と思ってしまいます。

長々と回想に浸るのはさておき、新作が稼働したことなのでキャノンボーラーズについて記事を書き進めなければなりませんね。

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シノバズプレイ納めと称して最終日まで十段に特攻したり(Colorful Cookieラスト落ち)リトスマでびっくりするような自己べを出したりと、シノバズの判定に染まりきったせいかキャノンボーラーズになりいざプレイしてみたところ、普段Slowが多く出てしまうあたしがめちゃくちゃFastを出していたんです。

手が寒さでかじかんでいる状態でどうせ受かるだろうと慢心して受けた八段で1曲目からFast500以上出していて、しばらく緑数字とレーンカバーの位置を模索するだけでクレジットを消費していました。

そして新作になりプレイ頻度が落ちていた中行き着いたのが判定調整で+0.5、緑および白数字は従来のままで前作と近い感覚でプレイできるようになりました。ツイッターを見ると判定が埋まるという意見がとても多く見受けられたのであたしだけじゃなかったことに多少安堵を覚えたというのはここだけの話。0.6~1.2プラス方向に調整する人が多いので従来プレイしていた人は最初からどんどんじゃんじゃん判定調整を活用することになるでしょうね。機械をいじるより身体を合わせていきたいと思ってしまいがちなので少し歯がゆいですが。

 

キャノンボーラーズをプレイして、まずインターフェイスがとにかくカッコイイんです。細かいディテールや演出に凝っていて、過去作を彷彿とさせるイメージが練り込まれそれが新曲にも現れていて一言で言えば第一印象で掴みに来ている感じです。プレイ中に流れる森一丁氏のアナウンスも、英単語の発音に目をつむれば作品を引き立てていい感じに盛り上げてくれて楽しいです。熱中するとちょっとうるさいなと思うか何も感じなくなってきますが(笑)

そしてなんといっても新曲が、他のKONAMI音ゲーやっていたり過去作品をプレイしていたらノスタルジーを引き出していたり最高です。

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ここまでが元旦に書いて下書きに放置してた文章です。

1月11日に赤段位と新曲☆12のAnother譜面まで開放されたので早速受けてきました。

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九段は割と安定していたのは前作のクラシック段位をクリアしたとき実感していましたが、やはり十段はまだまだですね。でも師匠の前で十段落ちたときに後ちょっとじゃんと言われたり、ツイッターやメッセでも惜しいと言ってもらえたのであと少しで受かりそうな気がしてきます。
新曲の☆12皿曲もプレイしたら2回めで64%終わりだったのもスクラッチ地力が上がっていたことを感じられてとても嬉しかったです。

上達するにつれ人と音ゲー関係で交流することが増えてきたのでそれによってモチベーションが比例して伸びているのと同時に焦りが湧いていて少しペース抑えたほうがいいなと言う考えが頭の片隅に座されています。

オチ10分くらい考えてたんですけど何も浮かばなくなったのでオチはないです。

弐寺とBMSの判定範囲の違いとそれらを考慮した練習についての備忘録

先日Twitter弐寺BMSの判定幅および判定範囲の違いを比較した画像ツイートをみて考えていたこと。

弐寺の解析及びリバースエンジニアリングとか色々とグレーゾーンな話になるけど、ぼちぼち両方ともに遊び楽しんでいるあたしはそこまで詳しい内容に立ち入っていないから大丈夫かしら、どうかしら?

 

そのツイートをみるまえはなんとなくいろんな人から聞いたりブログなどを読んだりして弐寺のピカグレ範囲は1.8msほど、BMSではEASY判定が弐寺より少し広くNORMAL判定が弐寺より少し厳しい、弐寺の判定はFAST側の方が広い、といったような不確かなことが頭に入っていました。

件のツイートでは大雑把な図では弐寺のピカグレ/グレート範囲はFAST側ではBMSのEASY判定に似ていて、SLOW側ではHARD/VERY HARDに似ているというような内容でした。

ということはBMSをやるとき判定位置を調整してNORMAL判定をつかった譜面を遊ぶことが弐寺の練習になるのだろうかとか考えたが、そうしたらリズム押しするときに微妙なクセが生じてしまうのではないかと思ったのでボツ。

そこでFAST側がBMSでいうEASY判定に近いこと、そしてBMSではEASY判定を使った譜面がほとんどということを考慮して、ハイスピードを適正よりいくらか遅めに設定してとにかくいろいろな譜面を触っていくのがいいのかもしれないと思いました。

実践する前ですが、ハイスピードを落とすことによって

1)遅く流れる事によって体感的に上がった密度が譜面認識力を鍛える

2)譜面へ反射的に対応するのではないリズム押しを鍛える

3)弐寺におけるクリア力へつながる可能性のあるFAST寄りに押すクセ

ということが見込めるのかもしれないなぁ、と妄想。

 

今あたしはスコア力を犠牲にしてでもクリア力を上げたいなと思ってこういう調整にしたいと考えたので、スコアを狙うプレイはむしろ下手になっていく一方かもしれない。

とりあえずやるしかないさね。

 

 

弐寺の近況、

☆12は無理ゲーだからもう今のところは諦めて☆9☆10のハードエクハ埋め、そして☆11のクリアランプ更新を優先することにしてる。

そしてこれまでFAST/SLOW比を1:1にしていたが今はFAST量産してもいいぐらいの気持ちでプレイしている。スコア力は落ちた。クリア力もあまり上がっている気がしない。でもBPを減らせている曲が増えているのでモチベは維持できている。はず。

 

牛乳飲みたい

何週か前のことですが、七段くらいからの目標だった赤段位をようやく取ることが出来ました。サンパラの最後2小節ギリギリ低空飛行でしたが。日付確認したら12月18日。

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コピュラのとき、8月くらいかな?何回か九段受けてたんですがサンパラのBSS連皿BSS地帯を2回ほど抜けたあとはことごとくクロペンの謎トリル縦連辺りで落ちるようになってしまったので諦めてたんですね。というか9月からシノバズ稼働数日後まで一切弐寺BMSも触れてなかったんです、諸事情で。

シノバズ1クレ目で受けた七段、緑数字調整の仕方忘れて手こずって3曲目までの達成率酷いと思いきやサファリも抜けりゃいいやって適当になってて地力の低下を実感しました。

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七段がこんなだから八段は少しリハビリしてからじゃないと無理っぽいな、とか思ってたんてますがこれといって何もせず、2週間後調子いいかも?って思って八段受けたら一桁で抜けてヒヤヒヤしました。

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ここで気づいたのは、そもそも簡単なところが綺麗に押せてないなということ。

コピュラのときギガデリのラストまではもっと回復してたはず。

ということで週一でしか触れない弐寺のセッションはもっぱら☆7~☆9、ハードついてる☆10を触るだけでした。しかしスコアが自分にしては上手く取れない。

12月に入って少し時間を作れるようになったのでBMSを触る時間を。乱常備で☆7~☆9まで何周か、とりあえず見えるものは綺麗に押せるように心がけ、たまに☆10を正規で。

そして弐寺触れる日になって好きな曲触ったら今までのベストもといBPを更新してる曲があって、九段受けてみるかと。

12月11日、惨敗。こりゃまぐれだわと言ってたところに知り合いは地力はある、もう少しだよというのでまた今度受けることに。

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何が問題だったのか振り返ってみると、

虹ギター:最後の密度をもう少し取れるようにする

カイルア:HCNで外しても指を置き直せば、最後の乱打は虹ギターと同じ要領で見切る

リラン:中盤の密度が高いところで如何に取りこぼさないか、そしてラスト前のタタンタタタタンタタンタタタタン。リランが出来れば前二曲は攻略したようなもの

サンパラ:ラストを如何に耐えるか

 

ということでBMSの練習で☆8~☆9をS乱、☆10でハードついてるものに乱をかけてやりつつ終わりに☆11何曲か。

それぞれの意図として簡単なものを多めに叩いて無駄押しをなくす、16分のリズムを意識して叩く(ハネない、餡蜜べちゃ気味にしない)、上の難度で基礎が出来てるか確認。

このプロセスを通して、一定の地力に到達すると押しづらい譜面というのがあるのかなとか思い始めたがこれはまたの機会で書こう。

 

BMSの練習で特に役立ったかなという曲目を書いて締めます。最初は正規で触ってみてどんなリズムがあるのかなんとなく感じてから乱をかけてみて下さい。S乱はやらなくてもいいですが、少しずつ触れていくの大事だと思います。(リランなどで否応なく縦連に晒されるので)

☆6 subconciousness

☆6 radio organico

☆6 雪月夜鐘

☆7 Beat Cannon(KHTPremix)

☆7 Crossover(chain mix)

☆7 Merry Christmas Mr. Lawrence

☆7 Retribution

☆7 The Nine

☆8 Altostratus

☆8 Blue Moment

☆8 ametsuchi

☆8 Culaccino

☆8 Disco Balls

☆8 Eternal Drain

☆8 Ocean blue fizz

☆9 夜桜

☆9 My and her undead diary

 ☆7と☆10にそれぞれeleganteの譜面がありますが、どちらも正規、乱で練習するのにいい譜面です。S乱はところどころ微ズレが押せなくなるので精神衛生的に良くないですが、S乱かけるのも悪くないです。

 

 

 

かゆみ

最近引きこもってばっかりでゲームセンターに行く頻度がガタ落ちしているからなのか、PCでチョコットランドというネトゲを遊ぶことが多くなりました。

9周年ということで、仕様もなかなか改善されていたのでハマるわハマる。昔がマゾ向け過ぎたのかもしれない。経験値2倍期間だからなのかレベリングが楽、ドロップ3倍で装備作りが捗って楽しい。昔に比べてレベル上げに必要な経験値が変わったのは大きいですね。装備作りやクエストの必要条件も下方修正されていたり、初心者向けのサポートが充実してきているので良ゲーになってきている。と思う。

昔はなかった職業システムも面白いです、ひたすらレベリングとステ振りなんだけど。

数年前やってた頃はソロプレイすることが多かったので魔法僧侶というもの(今ではただの無職)だったのですが、職業が実装されたのでプリ―ストとメイジという職に転向して遊んでます。

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プリ―ストをレベル上げしている途中に撮ったスクショですね、チュートリアルみたいなステージで貰える職業装備が結構強いのと見た目が可愛いです。

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プリ―ストがLv30になったのでメイジに転職してレベル上げ、50まで行けば次の職ソーサラーになれるらしいのでなんだかんだで続きます。これに写ってるのもチュートリアルの職業装備。めっちゃかわいいのなんの。

まぁかわいいかわいいって自分のキャラクターを愛でるのもいいですね。

少し攻略のほうを書きますか。転職したら当分バルザークさんのチュートリアルというかなんというかアレでレベルあげしていって、クリアしたらレイコールの塔でクリムゾンデモンというボスの取り巻き、セルを倒していくんです。そこで、一度クリムゾンデモンを倒した人向けなんですが、6階入り口に転職装置があるので使い慣れた職業(あたしの場合は無職)でセルのHPを残り僅かまで削ります。そしてレベルを上げたい職業に転職して瀕死のセルたちを狩ります。ちょっとめんどくさいですけど経験値の効率がいいのでおすすめです。

ウィキをみるとレイコールの7階がレベル上げにいいと書かれていたのですが、たどり着けたもののVITが低い、DEFが低いと狩場につく前にやられてしまうのでパーティーを組んで強い人と一緒にやる人向けかな、と思いました。

 

ざ・くべ

大空を飛び回る 鳥のように 羽ばたきたい

最後の投稿から結構経って更新できました(やったぜ。

新年が始まっていろいろあって(割愛)忙しかったですね、体感として半年くらいは過ぎてるんじゃないかっていうくらい。ちょっとおおげさかしら。

忙しくて金欠だったというのもあって、弐寺からかなり遠ざかっていました。結果久しぶりにゲーセンに行って弐寺やったらびっくり、☆8もまともに叩けなくなっていました☆(テヘペロ

というかお前BMSあるやろ練習できなかったのか?と言われるかもしれない言い訳に、新年とある日、おうちに帰ったら専コンがなくなってました。パソコンにつないだままにしてあった専コン、小さくて探しづらいものではないものなので親に聞いてみたら処分したとのこと。まぁ連日騒音に耐えていらしたわけなので気持ちはわかります。

というわけでリハビリどうしようものか、やばいぞFLY ABOVEがC判定だぞ何とかできないのかという風に途方に暮れていたのですが、その日は調子が悪いんだと無理やり納得して帰りました。

それから1週間、走り込みをしていました。

音ゲー関係ないやろいい加減にしろ!

と言わずに、これが結構大事で触ってなかった弐寺をまたプレイすると驚き、THE SAFARI(H)をイージークリアできました、ということは地力が若干戻ってきた感じかしら?

そこからはtwitterのフォロワーでライバルさせて貰ってた人のスコアをちまちま抜こうと頑張ってました、そこに新しいライバル出現!あたしが家庭用ないけど家庭用ある人に負けないぞ!的なこと言ってたらライバルする?とある方が話しかけてくれました。もちろんtwittterで。いや、ありがたいものです。おかげで低難度ばっかりやってたあたしが☆11、☆12をやることも重要なのかもしれないと思いました(小並感)

そういえば始めたころはそういう風に選曲してたっけと思い返してみれば特攻→安定→安定→特攻という感じでしたね、あたし全然特攻せずに好きな曲ばっかりやってるじゃんダメじゃん。と自分に言い聞かせて新しい曲に巡り合うために特攻してきます。

全く関係ないですけど、書き終わったスケッチブックを処分しようとしたんですよ。

ただ捨てるのはもったいないなということでまずtwitterで貰い手を探そうと。こんなところでも便利ですね、twitter。するとすぐに1hitきました。結構近くに住んでるこれもまた音ゲーマーで、お絵かきをしているものの最近描いてなかったという方で、あたしの落書きをみたい!というかモードちゃんいいね、という方。八王子で会って弐寺カップリングしてサイゼでおしゃべりしながら食事してました。楽しかったです。めっちゃ楽しい、周りに絵を描く人がいなかったから絵を描く人と話すのってこんな感じなのかと少しうれしかったです。

In Flux

木曜日、日記を更新したいにも妹がWi-Fiを勝手に持ち出したせいで起きてる時間にちょろっと書けなかったから放置。
一日の過ごし方としては、講義が終わってからゲーセン直行、Aso:Viba!でウォーミングアップしてから新宿南口T/S5F。EXYさんたちが撮影してたので一緒にココイチでカレーを食べたりとプチギャラリー勢と化して、6時くらいからtwitter経由の知り合いと合流、喫茶店でお茶をしてからリフレクを一緒にやって、帰りました。遅い時間って結構混むのね、新宿南口T/S。クロノダイバーノワニル穴がイージーつきそうだったのと、ラインフォールイン穴がノマゲボーダーだったのが惜しかった他はぼちぼちと☆10、11のスコア詰めをしてました。八段になって一曲目から☆11に特攻できるのは大きいですね、特に今はパセリ使用ならVディスクで途中落ちの心配をしなくてもいいので。友人がオリコを設定していたのでそれにも挑戦していました、一曲目からセンス灰、段位ゲージを4%で抜けたときはヒヤヒヤしました。


金曜日というか今日ですね、講義が終わったあと後輩に皆伝がいるということをツイッターで知って、お互いに少しあっておしゃべりしてました。楽しい!L(’ω’)┘三└(’ω’)」
早めに帰りたかったのでいつもどおりAso:Viba!でウォーミングアップしてから5Fで数クレ、混んできたのでリフレクを2クレやってから帰りました。新宿南口T/Sのいいところと言ったらなんといってもやはりいろいろな設定の台が7台もあるので自分の好みにあった筐体を選んで遊べるというところですね。あたしはもっぱら硬いボタンが好きな上に輝度が高いものが苦手なので端っこにあるDJT筐体で遊びますけど、気まぐれに輝度が高い新筐体(バネ切り、0.49Nスイッチ)でやってみたところナイトスカイ穴のBPが結構減ったことで嬉しかったですね。そういえば八段を取った聖蹟桜ヶ丘の筐体も軽鍵盤でした、どういう設定だったのかはわからないですけど、おそらく似たようなセットアップだったのかもしれません。という訳で今日の雑記、筐体の違いによっての練習法。
デフォルトで硬い鍵盤に慣れるとして、そればかりでやるのが練習かと言われたらそうとも限らないです。定期的に軽い鍵盤を例として、いろいろな設定の筐体に触れることは上達においてとても大事だと思います。特にモニターや鍵盤の差でスコアやBPの増減が左右されるので選り好みせずにどんどんいろんな筐体で遊んでいったほうが時間の使い方としても有意義ですし、新しい発見があるかもしれません。
そこで具体的に何がどのようにいいのか?と問われればその分答えられますが、とりあえず思い当たるもので少し書いていきます。

モニターの差で言うとやはり3種類、ブラウン管、DJT液晶と新液晶ですね。ブラウン管は体感ですがわりかし他のモニターと比べて小さめだからか、スコアを取りやすい気もしなくもないです。というか正直スコアを取りやすいです。DJTはSLOWが出やすい割に輝度があまり高くない方なので結構長時間粘着する分には目に優しいのかもしれない、新液晶は店側の設定によって輝度が千差万別ですが反応がいいので慣れちゃえばそれじゃないと生きていけない、なんてことになるかもしれません。
ボタンの硬さの話、やはりバネの状態とマイクロスイッチの硬さが話題に挙げられます。バネがそのままであるのと切られているのではやはりストローク、ボタンの跳ね返りが変わってきます。マイクロスイッチはバネとボタンの重さに耐えるだけあって、ある程度の硬さがいいのかもしれません、体感ではあまり差がないように思われますが、慣れていないと重めのマイクロスイッチでSLOWを量産、なんてことがあるかも。
バネが切られていない、マイクロスイッチが硬めだとよりボタンを押している感覚が得られるので単発同時押しなどが光りやすく、跳ね返りも得られるのでそれを利用して縦連譜面を処理しやすくなると思います。
そこでバネが切られている、マイクロスイッチが軽いからといって悪い、遊ばないほうがいいというわけじゃなくてそれを利用して脱力の練習、そして疲れがたまりにくいことを利用して長時間粘着、より高い密度の見切りに有効なのかもしれません。
ここまで書いていても読んでるだけじゃわかりづらいので一番はどんどんいろいろな筐体に触れて行って、プレイ時間を積み重ねることが上達へつながると思います。みんなもレッツ、ビーマニ

余談ですが八王子は筐体を選ぶ、という点ではいいかもしれないですね。アドアーズとシルクハットではバネそのままの軽めマイクロスイッチ、新液晶からブラウン管まであります。イコイでは軽いボタンの筐体が4台もある上にイヤフォンアンプが設置されている、しかも待ち時間があまり長くないので長時間練習にはもってこいですね。
さらに八王子にはラーメン二郎野猿店とラーメン田田というインスパイヤ系ラーメン店があるのでそこに行かれる方はぜひ、八王子にいらしてみてはいかがでしょう。
以上、八王子の宣伝でした。